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to respect and to be respected

今日久しぶりに留学していた間にもらったメッセージを読んだ。
俺は、カナダのUBCにジョイントプログラムって奴でいって、そん時にそのプログラムで一緒だった100人の日本人がお互いにお互いのことを書きあったメッセージボックスを持ってる。

俺は「尊敬」されているらしい。
自分ではそんなことこれっぽっちも思ったことないけど、俺は尊敬される人間なのか。
そもそも、じゃあ尊敬って、何を基準にそんな大そうな言葉を使ってるのか。

友達のブログに書いてた。
「自分と人を比較して、他人のないものを持っている自分を幸せだという人」
「自分と他人を見比べて、他人が持っているものを持っていない自分をかわいそうだと思う人」

俺へのメッセージに皆がくれた。
「まさはホンマに英語もしゃべれて友達多くてしかも楽しんでて尊敬するわ」
「俺もまさみたいにしたかったわー尊敬するなあ」

よくわかんない、俺。

何が人を尊敬できる、と思わせて、何が人の価値を決めるのかなんて。
英語の勉強してきて出てきたフレーズ。
"A man's worth lies in what he is, not in what he has"
人の値打ちはその財産ではなく、その人柄にある。
"Happiness depends not so much on circumstances as on one's way of looking at one's lot"
幸せはその境遇そのものよりも、むしろ自分の境遇をいかに見るかによって決まる。

しかし出てきた、この言葉。
"It is the things that we do not poccess which seem to us most desirable"
われわれにとって一番望ましく思われるものは自分が持っていないものである。

自分にとって自分はまったく尊敬に値しない。
どっちかって言うと、俺がいつもとばす野次をくらう側の人間。
俺は自分が好きじゃないから。

でも結局じゃあそれを決めてるのは何か、って言ったら、それは他人との比較の中で生まれてきた基準。俺が俺の目で、俺の頭で作り出した基準。そして、俺は自分で自分のことを見ることもできないし、自分で自分のしたいがままにコントロールすることもできないから。

ってことは何?

やっぱり人は目があって、いつも他人を見てるから、ほしいものは他人の持ち物、自分が持っていないもの?うらやましいのは人がしてること、自分ができないこと?

持っていないからほしい。
できないから悔しい。

んー。

俺が尊敬する人を考える。

って言われると確かに自分の持ってないものを持ってる人かも、って思う。
でも尊敬する、ってことは、そうなりたい、ってことだから、自分の持ってないものを持ってる人を尊敬するのって当たり前?

んでそこで考えたのは、その尊敬される側の人の心うち。

俺、は、そんな、尊敬される人間じゃない。
みんなは友達が多いって、英語がしゃべれるって言ってくれるけど、正直それは彼らからみた視点であって、俺から見ればまだまだいけてない。

友達に関して:相変わらずずっと一緒におる友達はおらず。そしてカナダにいるときはカナディアンの友達は少ないし。

英語に関して:まだまだ。ぜんぜん。もっといろんな人がもっと巧みに英語をしゃべってる。

その他たくさん:まだまだ自分の中ではいけてない。

こないだ友達と話してて、俺は完璧主義者だったってことがわかった。
あ、そうなんだ。完璧か、、、そういうわけじゃない。そういうつもりね、俺的に。
ただ、そう見えるのは、目標を高く設置して、いつもそこにいきたい、っていうくせに、それなりの努力をまとってないから、いつもそれには届かないわけ。本当にその目標を到達したいかも謎なわけ。でもそうしてないとなんか不安なわけ。それが理由だろうな、って思うわけ。

今将来を考えて、本当に不安になる一面で、自分の自由さは本当にある意味うりだな、とも思うわけ。俺、どんだけ自由奔放だろう、って思うわけ。休学とかしたいって、出来ない子もいるって。そういう自分の恵まれた環境を、感じないで、自分よりも恵まれた人を見て文句言うわけ。愚痴るわけ。それってむっちゃ「かっこいわるい」

少なくとも俺は尊敬できない。

俺の尊敬する人がどんな人かなんて、わかんない。たいてい、尊敬できるなーって思える人のことはそこまで深く知らないから、その人が実はどんな人でどんなんなんか、なんてわかんないし。実際、尊敬してたけど、深く知り合うとすごく実は自分よりで、そこまで尊敬できない、むしろ共感、とか、親しみ、みたいな。

人間らしい、ってのが俺はすごく好きで。好き嫌いがあって、わがままで、集団生活して、いろいろ悩んで、問題があって、世界を動かす力があって、いろいろさまざまで。人間らしく生きたいけど、同時に道徳的に?っていうとなんか堅いけど、とにかくちゃんとしていたい、っていう自分もいるんだろうな、そしてそれとさらに同時にはちゃけたい、あばれたい、っていう自分もいるんだ。

そんな俺のことをどうやってコントロールしてきたんだろう。
まったくこれまでの20年俺って結構よく抑制してきたよねw
どうしよう、もうすぐ21歳。
どうしよう、もうすぐ社会人。

どんな仕事につきたいか、とか、将来何がしたいか、の前に、
俺という人間の方向性がわからないから。



ものすごい悩んでない。
むしろ風邪ひいて、鼻水が大変で喉が痛いことの方が悩んでる。
ムチャムチャ全力で生きてるし、楽しいし、病んでないし。
でも多分時々こんな闇を見るんだろうと俺は久しぶりの心のブログを書いている今日。
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by canadian_dreaming | 2005-10-08 02:46 | kokoro no tizu
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