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歴史問題を考えた

土曜日にあったプレゼンはオレがずっとやってきた世界の歴史教科書問題に関してでした。

きっかけは、何かの形で留学生ネットワークの代表をしてる京大の人がうちらの活動を知って。その人自身、歴史問題などに興味があって、是非見たい、って思ってくれたんだって。それが去年のこと。今年に入って、その思いが実現し、今年の6月に幹事会が別府で行われたときに、実際にプレゼンだけだったけど、やらしてもらって。それでもっと気にいってもらって、今回のプチ博覧会とプレゼン、ディスカッションをする運びになった。

実際、まずその代表が2年間もかけてうちらのことを思い続けてくれて本当にありがたいな、と思った。それがなければ始まらなかったし。その誠実な思いが、オレもやる気にさせてくれたし。本当にいい経験だったので参加できてよかったし、誘ってもらえて本当に良かった。

次に。歴史教科書博覧会は、その名の通り、博覧会をする団体で、だからそのための準備として、翻訳活動はもちろんだけど、イベント団体みたいに、広報のことを考えたり、運営のことを考えたりしないといけなくて、そのせいでほかの活動はなかなかできなかった。今回、初めて教科書のプレゼンに対し長い時間質問をとって、ちゃんと答えることができて。見ている人がどう思うのかが、以前よりも手をとるようにしてわかった。たくさんの収穫。

そしてディスカッション。日本人多数とスーダン人、アメリカ人と中国人、そして専務と教授一名ずつによる総勢16人のメンバー。最初はどうなるのかわからなかった。歴史とはなんなんだ、っていう話、違いって何に対して何が違う、っていってんの?あなたはどう思う?歴史教科書問題(日中韓)どうしたら解決できる?とかいろんな議題が出て。最後のプレゼンにまとめてく段階でもたくさん議論があった。しかもミーティング終了後も、発表メンバーと有志が残って3時まで話し合いしてて。びっくりだったし、とても嬉しかった。

正直、APUでの活動にはもう限界を感じている。メンバー的にも集まらないし。でもなんか、こう、何か光を感じた瞬間だった。みんながそれぞれの意見をちゃんと言って、わからんことはわかるまで落とそうとする姿勢がとても新鮮だった。なんかオレが最近歳とってオーラが消えてたのはこの懐かしい「探究心」がへったことに由来するのかもしれない。でもちょっと取り戻したかな。

たくさんの「すごいよかった」をもらってたくさんありがとうって言った。感動してくれた人、こんな活動をやる学生がまだいたのか、って本当によかった、って言ってくれた人。この活動に対してかなり後ろ向きだったオレがいつの間にかとても前向きになれた3日間だった。

そして出逢えた仲間たち。尊敬できる先輩を久しぶりに見つけた。マジでかっこいいと思えた。こんな風になりたいと思った。憧れだったかも。心のキレいな人に会えた。自分の知らないことを悔やんで綺麗な涙を流すことができるあの人のあの純粋さが胸を打った。大きな世界に住んでる北海道の二人組。こいつらとは価値観とか考え方とかぜんぜん違うんだろうけど、ものすごい一緒にいて楽しかった。やっぱり楽しいっていいな、って思えた。わくわくした。

このワークショップの前にやる気マンマンだった就職活動へのやる気が、正直少しゆらいだ。歴史教科書のこの活動がなくなるのが悲しいと思えた。続けたいと。全国展開するまでは、もうちょっとやっていきたい、なんて思いかけてるけど。まあ、いつもの通り勘違いかもしれないし。もう少し考える。まだ時間はある。オレはマイペース。でもとりあえず来週には別府に帰ろうかな。遣りかけのことがたくさんありすぎた。それに航空券あるし。


とにかく全部ひっくるめていい3日間だった!!!
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by canadian_dreaming | 2006-10-31 02:51 | 世界の歴史教科書博覧会実行委員
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