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my parents and me

成人式を終えて
 成人式を終えた今、私は「ありがとう」と言ってくれたみんなに「ありがとう」をお返しします。まずこの式の企画から運営まですべてをやってくれた成人式実行委員のみんなには本当に感謝のつくすところはありません。カナダに来るまでは、日本で成人式を迎えられないことが悔しくてなりませんでした。でも、1月9日、会場へ足を運んでみると、そこには飾りつかられた部屋と「成人式」と書かれたたて看板、そしてみんなの「おめでとう」がありました。T君からのお祝いの詩も、それに答える形となったAさんの答辞も、とても胸を打つものでした。会は進み、中盤は笑いありの企画。しっかりと準備したことを思わせる手際のよさにただ驚き、ただ楽しませてもらいました。そして会は終盤に近づき「成人の主張」というコーナーに。そこで行われたT君とお母さんのやり取りを聞いて、私が驚いたのは、高校の頃の進路の話を祐一君がした時、お母さんもそのことを気にしていたということです。私も進路は悩み、今でもよくいろいろと思うものですが、それを親が気にしているとは少しも思いませんでした。祐一君のお母さんはその後、他のお母さん方に子供のやりたいようにやらせてあげるのが一番だ、と言っているそうです。言葉がでませんでした。Iさんとお母さんのやり取りもまた、感動的でした。「お母さん、私を生んでくれてありがとう」「涼子こそ、生まれてきてくれてありがとうね」まるでドラマみたいだったけど、すっと心から出た言葉だったのだと思います。この時思ったことは言葉にするとうすっぺらいので辞めておきますが、みんな一緒だったのではないかな、と思っています。
 私はこれまで自分が生まれた事がどれだけ両親に影響したのか、などと考えた事はありませんでした。むしろ自分が両親から受けた影響ばかり考え、よく文句したものです。しかし、私が生まれたことで、両親の人生も大きく変わったのだ、と思うと、それがよかったことだと思ってもらいたいです。私と両親は滅多にまじめな話はしません。特に母とはいつもたわいもない事ばかり話します。何を考えているのかなんて少しもわかりません。多分体重と肌のことくらいでしょう。そんな母に、私が生まれてきて良かったと思ってもらえるにはきっとその手伝いをしたらいいのかと思いますが、そんなことよりも私は私のやりたいことをやりたいと思います。親孝行はしたいけど、敢えてやるものではないと思っているし、敢えて出来るものならもうやっています。親孝行なんて口でいうほどきっと簡単じゃないと思うからです。今のところ、私は両親を振り回してばかりです。突然実家の千葉から大分の大学へ行くと言い出し、さらに今度はカナダにいる、私の兄弟でも私だけがこんなです。それでもいつも「あなたのことだから」と言って、たいした助言も言ってはくれません。放任主義のようなそれが母なりの思いやりなのだと思っています。だから私はその気持ちにしっかりこたえたいと思います。自分が満足できる人生を歩みたいし、それが私のできる最高の親孝行だと思っているからです。ちなみに父はなかなか私の教育に関わりませんでしたが、父が私の大学入学の際に送ってよこした手紙がいつまでも忘れられないので、それを紹介して終わりたいと思います。あ、ちなみに家族のみんな、帰ってからこの作文のことで俺をからかうのはやめて下さい。(笑)

勉強しすぎるな、遊びすぎるな、頑張りすぎるな。
何事も過ぎるのはよくない。

でも諦めるな。



以上、今回てらけんに頼まれて書いた作文、「成人式を終えて」でした。笑 なんでも親に配る用の新聞に載せるらしい。こっぱずかしいけど、けっして口では言えないのでちょうどいいチャンスだと思ってかきたくってやりました。笑 おとんとか、マジあんまし俺のやることに意見したことないんだけど、でもま、こうやってしっかり俺のかんがえの中にははいっとるぞ、という。ま、親父らしいといえばらしいけどな。
今日は今バドミントンを久しぶりにしたんだけど、マジ体が動かない、、、泣きそうでした。で疲れたから今からシャワー浴びて、メシ食って、授業でて、多分リッツでお勉強かな。はい。今は昼の2時。

2005.1.31
Masa@Canada
Tがくるまであと10日?
今日で最後の一月。
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by canadian_dreaming | 2005-01-31 10:11 | kokoro no tizu
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