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days in Fukushima(2)

2日目。

朝7時おき。
朝から朝礼をする、予定。だったけど、また朝から水が出ない。7時15分から朝礼のはずが、結局できないので、7時30分の朝食までなんもなしになった。とは言え、みんな今日はスピーチだから。ちょっと早めに起きてる子とかもちらほら。とりあえず、朝からう○こして、流れません、ってのが一番うけたね。大爆笑。朝からみんな眠そう。

days in Fukushima(2)_c0005699_0562527.jpg7時30分、朝食。
まだ日本語しゃべっていい時間なんだけど、あんましテンションが高くない学生軍団。むしろ俺なんて起きたらぜんぜんテンション上がりますから、って感じでみんなに話しかける。スピーチどう?って問いかけに99%がんーーーって感じ。やばいのが数名、らしくてびっくり。俺らなんか絶対何があってもどんなことにも、やばい、の一言だったから笑 それもどうかと思うけどさ。まあ。

8時30分、授業開始。
とりあえず、朝からミーティング。
勝手にやってますw んで、でてきた案件は、、、お風呂のことと、水不足なので節水すること、布団はしっかり上げること、電気とエアコンを部屋を出る際にはけすこと、リーダーズを動かして全体に指示を出すこと、風呂と部屋で英語を徹底させること、カメラとりまくること、んでお菓子のごみの処理。んー普通にちゃんとやってます、ま、実際それが生かされたかどうかはおいといて笑 まあ、そんな感じで。そうそう、思い出した、1日目の夜、さっそく風呂場から日本語が聞こえてきたんだよね、まだ9時前だっつーの。外で買い物に行くところだった俺とMい、そしてJolliffに丸聞こえ。あほだー。ということで、Mいが言いにいって、チケットを5枚ずつ取るようにいいましたとさ。

はい、ということで、今みんなはスピーチ中。うちらも聞くことに。俺は大講堂でJolliiffクラスのスピーチを聞いてます。んー。あれ、こんなにひどいっけ?と思うほどの人もけっこう。まず覚えてないし、ボディ・ラングエージがない。俺もきっとこんなんだったんだろーなーってちょっと自分が成長してることに驚きながら、、、眠い!眠くて正直に聞いていれませんでした。自分の成長を感じながらいかにJolliffとKernsがつわものであったのかを確認したのでした。

ということで、昼の途中休憩に、お菓子を差し入れ。これはいつもどおり。んで、それが終わって、さあどうしよう、って思って。んーーー。エンボイはその後どうしたか忘れた。俺、寝たっけな?あれ、スピーチの続き聞いたっけな?何かしてた気がするんだけど、、、忘れました。忘れっぽいんで。はい。ということで。

12時、昼ごはん。
あれ、Jolliffの話ってご飯の前だったっけ?後だったっけ?どっちにしても、ご飯の時みんなテンションが低い。スピーチどうだった?の問いにみんな、「・・・。」みたいな。あ、やっぱりね。まあ、仕方ないよね。過ぎたことに後悔してもしょうがないですから。どうにかして挽回するしかないですからね。頑張れ高校生。笑

ってなわけで、先だったか後だったか忘れたけどJolliff先生によるお話スタート。
趣旨は、「てめえらのスピーチはGarbage」というもの。おお。懐かしいJolliff流。マジでこれがひどいんだ。俺も高校生の頃のことを思い出して、あーやだやだ。と思ってました。ごみって。ま、たしかにごみなんだけど。ぜんぜん準備とかがんばってないし。そりゃそうだけど。あ、思い出した!!!食事の前だ!!!そうそう。あ、はい。ってことで、みんなに頑張れ、ってのを、悔しい、って思いを奮い立たせて頑張らせるJolliff流が終わり。

午後の授業。この日の午後は、、、何の授業だ???忘れた!!しまった!!!

この日のことで覚えてるのは、、、
みんな二階の305、スタディールームにて、スピーチの直しや宿題をやってました!特に俺が見てたのは3人くらいいて、中でも通称TOMを見てた。TOMはねーんーまさに、弟って感じ。しかも言うことちゃんと聞く方の弟。それに対して、Rいちはぜんぜん言うこと聞かないわりに、俺のまわりにまとわりつくという面倒な弟。TOMのスピーチ、最初はひどかった、、、動詞がない、名詞が二回続く、、、とか。マジありえないぞーって感じだったけど、でもあれもきっと高校2年生とかだったら普通なのかな、って。とりあえず。そんでその中で少しなんで国際に入ったのーとか、いろいろと話してみたんだけど。どうやらどっかにいけるとか勘違い、というか、まあ思ってたらしい。ま、いけるのは実際オーストラリアだけなんだけどさ。ま、でもそれでも。とにかく、話すると、「~した方がいいですか」「うん」「じゃあやってみます」みたいな感じで。諦めないし、ちゃんと言われたことやるし。ええ子やん。このクラスのひとつの問題点はJolliffにあんまし見せにいかん、ってところ。うちらのころなんて、かなりの勢いでいきまくって、きっと相当Annoyingだったに違いない。それでもそれくらいやらないとJolliffからいい点数なんてもらえない。でもこの子たち、ちょっと後でも書くけど、30点ならいいですよーみたいな。私いつも20点とかですよーみたいな。おいおい。それじゃああかんだろ。って。難しいよね、そういうのを教えるのって。でもまあそれを後でTryするJolliff先生に感動。まあ、その話は置いといて。

Rいちは面倒くさい。その割りに俺に向かって、I love youの連呼。意味不明。まあいろいろあるってのがわかったからいいんだけど。でも面倒だしー。そこまでかわいくないし。いや、かわいいんだけど、素直じゃない笑 んでこいつのスピーチはまだまとまってるんだけど、でもなんかちっちゃい文法のミスとかが俺にはわからん。所何処謎の箇所あり。でもこいつの場合、「でもこれは~」って言い出すから、じゃあ知らんって感じ笑 面倒じゃんね。じゃあなんで俺に聞いてるんですか、みたいな。笑 ま、それは言いすぎだけど。なんか、それを説明しきらん。面倒だから、とかじゃなくて。なんか、、、できない。ということで。笑

はい。6時。夕飯。
覚えてません!!!笑

次の日にスピーチがないので、ガキどもが少し遊んでいたような、、、。余裕ですね。まったく。でもそれでもちゃんと寝てくれないのです、301は。今回は誰が起きていたかな、、、覚えてないけど。とりあえず他の部屋は必ず寝てるのに、この301だけはどうしても寝てくれない。なんでなんでしょう。まったく面倒だ。面倒なだけじゃなくて。いろいろ。まあ。どうしてだろうね。困ったもんだ。頼みます。
by canadian_dreaming | 2005-09-25 15:30 | 福島キャンプ2005
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